大阪市浪速区のマンションで外壁塗装・大規模修繕工事を格安でさせていただきました。
外壁塗装とは
外壁塗装では、「モルタル」「窯業系サイディング」「金属系サイディング」「ALCパネル」を用いますが、それぞれ定期的に一定年数毎に修繕する必要があります。
外壁の種類と耐久年数目安
- アクリル 5~7年
- ウレタン 8~10年
- シリコン 10~15年
- ラジカル 12~15年
- フッ素 15~20年
- 光触媒 15~20年
- 無機 20~25年
しかし、これを過ぎても放置していると、「剥がれ」「浮き」「チョーキング現象」などの問題が発生します。
また、豪雨や暴風があれば、劣化が早くなることもあありますから、定期点検をしましょう。
一定年数経過時や災害後には外壁塗装を再度行ない「外壁を保護し耐久年数を長くする」ことが求められています。
また、外壁塗装は美観を保つという目的もあります。
こちらの大阪市浪速区のマンション様では、大型台風により外壁の一部に「剥がれ」が出てきましたので外壁塗装を行いました。
大規模修繕工事とは
外見的には綺麗に見えるマンションも、見えない部分で徐々に老朽化が進行します。
外壁塗装が剥がれたり、防水シートが破れたりすると、美観だけでなく安全面にまで影響が出てきます。
その状態になると、コンクリート内部まで浸水し、鉄筋が錆びたりして深刻な状態になることがあります。
そこで、「安全で快適な居住性を維持し」「長く使用できるマンションにする」のと「マンションの資産価値を高める為にも」一定年数経過後に大規模な修繕工事を行います。
これを、大規模修繕工事と言いますが、こちらの大阪市浪速区のマンションでも予定通りに行われました。
大規模修繕工事は、大規模なのでそれなりに修繕工事料がかかりますから、「長期修繕計画」を策定し計画的に行うことが必須です。
大阪市浪速区のマンション様のケース
こちらの大阪市浪速区のマンション様の場合は、建築後22年経っていまして、やや早い大規模修繕工事となりました。
これは、大型台風による災害で外壁塗装の損傷が大きく、この際大規模修繕工事も同時に行うこととなりました。
マンションの大規模修繕工事と外壁塗装を別々にする場合は、足場組立なども別に行うと費用が膨らむからです。
具体的な工事内容としては、「外壁塗装」「屋上防水」と「通路の改修工事」を中心に、「鉄部塗装工事」「附属設備の改修工事」「ベランダ改修工事」「玄関周りのリニューアル」をさせていただきました。
外壁塗装は、イメージアップの為に明るくモダンな色調に変えました。
大規模修繕工事・外壁塗装は経験と直接工事会社が大事
外壁塗装や大規模修繕工事は、様々な仕様がありますから、長年の経験による高い技術力が必要です。
また、弊社は代理店を介さない直接工事会社ですので「外壁塗装や大規模修繕工事を高い技術力でしかも格安で」させていただけます。
低価格でも、長持ちする外壁塗装や防水工事の施工を致します!
大阪市浪速区のマンションで「外壁工事」「 塗装工事」を中心に修繕工事をさせていただきました。
修繕工事・外壁塗装イメージ