大阪市東成区のマンションで外壁塗装と大規模修繕工事を格安でさせていただきました。
外壁塗装とは
外壁塗装は、他のベランダや屋上防水などと同じように刻々と老朽化してゆきます。
外壁塗装に使用した塗料には耐用年数があり、一定期間毎や老朽化が激しくなった時に再度外壁塗装する必要があります。
再度外壁塗装をして「外壁の保護を行い耐久年数を長くする」「躯体への影響を少なくする」ことができるからです。
外壁塗装の種類
- モルタル
「モルタル」は、セメントと砂を混ぜたものを壁に塗装する外壁材です。
デザイン性が高く、つなぎ目のない外壁にですることができます。
耐震性・耐火性・耐久性が高い外壁塗装になります。 - 窯業系サイディング
現在の外壁材で人気なのが「窯業系サイディング」です。
※「サイディング」とは、建物外壁に張る仕上げ板材のことです。
「窯業系サイディング」は、板状外壁材の一種で、窯業によって作られた材質を使うもの言います。
デザインが豊富で沢山の色柄を選べるので人気がある外壁塗装です。 - 金属系サイディング
アルミニウムやガルバリウム鋼板を使用した外壁材です。
軽い特徴があり、金属ならではのスタイリッシュなデザインが好まれています。
重量が軽いので建物の負担が少ない外壁塗装です。 - ALCパネル
高層ビルや公共施設ビルなどに使用される外壁材で、機能性に優れています。
耐久性・断熱性・耐火性・耐震性に優れていり外壁塗装となります。
大規模修繕工事とは
綺麗に見えるビルやマンションも、老朽化により劣化が進行します。
屋上やベランダ・外壁の塗装が剥がれたり、コンクリート内部の鉄筋が錆びたり、防水シートが破断したり、鉄部の腐食が進む、などの現象が出るのでは困ります。
そこで、極力に建築時に近い状態を維持し耐用年数を伸ばす為に一定年数毎に大規模な修繕工事を行います。
「長期修繕計画」を作成しておき計画的に行うことになっています。
ビルやマンションの大規模修繕工事の主要な工事は、「屋上防水」と「外壁塗装」です。
「屋上防水」や「外壁塗装」は、それぞれの形状や材料・経過年数を考えて修繕工事を行うようになるのですが、それを別々に工事をすると足場組立などの重複した費用が発生するので各種修繕工事を一括で行います。
これを、大規模修繕工事と言いますが、こちらの大阪市東成区のマンションでは主な工事として「外壁塗装」「屋上防水工事」「ベランダの防水塗装」「廊下の防水塗装と下地張替え」もさせていただきました。
「長期修繕計画」を作成しておられたので最適な時期に大規模修繕工事を行う事ができました。
大阪市東成区のマンション様のケース
この大阪市東成区のマンション様の場合は、建築後22年経っており、今回が初めての大規模修繕工事となりました。
通常よりやや遅めの大規模修繕なので、屋上や廊下の防水機能が劣化していましたので、外壁塗装と共に丁寧な防水工事をさせていただきました。
通常、マンションでは大規模修繕は15年~20年の間に行いますから、今回の大規模修繕はやや遅い目です。
具体的な工事内容としては、「屋上防水」「ベランダ防水塗装」と「外壁塗装」を中心に、「鉄部塗装工事」「通路の改修工事」をさせていただきました。
通路は、高齢者が比較的多いということもあり、滑り止め機能のある「ノンスリップシート」をご提案し採用していただきました。
コンクリート廊下に比べてとても綺麗で汚れにくく、また高齢者に優しい廊下となりました。
大規模修繕工事や外壁塗装をするには「仲介ではなく直接工事する」会社をお選びください。
朝日建装は、豊富な経験がある専門職人が直接工事をさせていただいております。
また、弊社は代理店を介さない直接工事会社なので「格安で安心な大規模修繕工事や外壁塗装」をさせていただけます。
大阪市東成区では、マンション以外にも、ビルの大規模修繕や外壁塗装もさせていただきました。
屋上防水工事、ウレタン防水、密着工法、防水材サラセーヌ使用
修繕工事・外壁塗装イメージ