大阪府守口市のマンションで大規模修繕工事・外壁塗装を格安で施工させていただきました。
大規模修繕工事とは
マンションは、築後年月が経つと各設備が劣化してゆきます。
見た目には分かりにくい箇所でも劣化してゆきます。
なので、定期的な点検や修繕工事を行ない、寿命を延ばすことが必要となります。
これをマンションの「大規模修繕」と言います。
「劣化した箇所の修繕」「資産価値の維持」と「性能向上」を目的とした修繕工事です。
「大規模修繕」は、一般的には10~15年間隔で行います。
ガイドラインにも、「築後12年を目安に大規模修繕を行う」ようにと記載されています。
具体的には、「外壁塗装」「鉄部塗装」「屋上防水塗装」「コンクリート補修」「給排水管補修」「ベランダ防水塗装」などのマンションの共用部分の補修工事を行うことになります。
専用部分は、例えば換気扇など、公平になるよう全戸対象で一括で行うこともありますが、あくまでマンション管理組合での議決が前提となります。
主な修繕工事の他には、バリアフリー工事のような、高齢化に合わせた生活空間の向上を図る工事なども含まれます。
この大規模修繕工事を、大阪府守口市のマンションでさせていただきました。
「外壁塗装」「屋上防水」「各部のコンクリート補修」「階段や駐輪場・駐車場の鉄部塗装」「ベランダ防水塗装」「郵便ポスト改修」「玄関ドアの改修」「外周通路の修繕」など幅広く修繕工事をさせていただきました。
外壁塗装とは
大規模修繕の際には、「外壁塗装」は最も重要な修繕工事の一つです。
外壁塗装が劣化すると、「防水機能」や「断熱機能」「躯体保護機能」が低下します。
そのような機能が低下すると、マンションの資産価値が下がるだけでなく、生活上の安全や利便性に影響することになります。
外壁塗装を行うと塗膜で建物が守られます(躯体保護機能)
外壁は、雨水や湿気による劣化現象が重大な損傷をもたらしますから、一定期間経過した時点で外壁塗装を再度行います。
外壁塗装による塗膜の「撥水性」が、外壁の劣化を防ぐことができますから、塗膜が機能を発揮できないと困ったことになります。
塗膜が機能を発揮できないようになると、「ヒビ割れ」や「はがれ」などの損傷が発生します。
大阪府守口市のマンション様のケース
大阪府守口市のマンション様の場合は、建築後38年で、二回目の大規模修繕と外壁塗装となりました。
低地にあり比較的湿気が多い地域でしたので、敷地の改修も含めた大規模修繕を行いました。
また、区分所有者の高齢化により理事会の運営が上手くゆかないとのことで、建築士さんを工事監修に参加していただきました。
外壁塗装や大規模修繕工事の際に、工事監修者を選定して、マンション管理組合側の立場で工事進行を監理していただくこともあります。
大規模修繕工事・外壁塗装は蓄積した高度な技術力と直接請負形式が大事です!
大規模修繕工事や外壁塗装は、高度な技術力で細部まで考慮することが必要です。
朝日建装は、代理店を介さない直接請負工事ですので「格安で大規模修繕工事・外壁塗装」をさせていただけます。
守口市K様
修繕工事・外壁塗装イメージ